「おもちゃ」「あそび」で親子を笑顔に✨️
元保育士、おもちゃコンサルタントマスター
保育あそび発達サポーター講師の
みえ*です
知的障害の息子くんと
発達障害と必死に向き合っていた娘ちゃんのシングルママ
天使になった見習い占い師の
娘ちゃんのチカラを借りて
カラーセラピストとして
笑顔になれる
今日のSmileカラーのお届け(お休み中)
前回のつづき
今回は作り方編
毎回お手伝いしてくれる子に
その場で話して描いてもらうのですが
今回はその作り方も載せますね。
まずはこちら!
くるくるでんでん
実は、東京おもちゃまつりで
おもちゃコンサルタント仲間に
教えてもらったものを少しアレンジしました。
ポイント
・最初に2枚重ねて
手を入れる部分を切ること
・ビーズは糸のはじっこではなく
真ん中でしっかりとめて2本取りにする
です
内側のゴムは
持つことが難しいお子さんや
手が小さくてくるくるまわってしまい
でんでん出来ないお子さんが
手を入れるためです。
お皿のサイズを
手のサイズにあわせてもOK
でも小さすぎると
シール貼ったりお顔描いたりが
難しくなるかも?
2つめはこちら
かんたんお花コマ
作り方はこちら
今回、わたしは余暇活動で
大小15個ずつ作りました。
花びら広げて色を塗る、シール貼る
をゆっくりやってもらうために
写真の形まで作っておきました。
大量につくるときの
ポイント
ひとつずつだと
このように印をつけて切りますが
ひとつひとつでは疲れる
なので
こんなふうに必要な分を重ねて
一気に印を付ける
切る時は曲がっちゃうので
わたしはひとつずつやりますが
次は花びらの長さ。
先に作りたいサイズを
こんな感じで作っておきます。
そこに花びらを切ったものをいれて
曲げる!
切る!
あとはお好みで
花びらみたいに切る。
あとは作り方のように
シール貼ったり色塗ったり。
画鋲の穴に爪楊枝は
グラグラしにくいのでオススメ
つまむのが苦手な子は
大きめのビーズにする。
誤飲が心配な子には
穴をあけないビーズつけないタイプにする。
など、対象の子に合わせて
つくってみてくださいね
全てのこどもたちの笑顔で輝く未来のために
みえ
芸術と遊び創造協会の
夏の芸術教育学校!
申し込みスタートしてます
わたしは東京会場
8月2日と9日です
多様な発達のこどもたち
発達が気になるこどもたちについてお話しをします。
楽しく学べる1日にします
おもちゃもたくさん持っていくので聞きに来てくださいね
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