昔の恋人のことを思い出す、ということ。

懐かしそうにそういうことをよく話す人がいる。

私もたまに、おもしろい事例とかで話の中に出すこともある。

でも私にとっては、かつてのクラスメイトと何ら変わりない感情しか持ち合わせていないので、

彼のことが懐かしい、なんてオトメな感情とは無縁。

本音を言うなら、昔の恋人など『この世から居なくなっちゃえばいいのになぁ!』という目の上のたんこぶ的存在でしか無い。


イヤな女を承知で書くが、

思い出し浸りして、過去の恋人のことを、

『あの人は今、どうしてるかしら』 『あのとき、違う選択をしていたら彼とは・・・』

みたいな文章を書いてるのをよく見かける。当然スルーね。

そりゃ書き手の勝手だろうけどさ。

思い出してもいいから、広げるなっつーの。

脳内に留めとけ、ってんだ。

余計な妄想、大きなお世話だよね!

しかもwww(ワールドワイドウェブ)使ってまで!

↑ほんとこういう人苦手!!超苦手!偏見でもいい、仲良くしたくなーい!

昔の恋人とは極力関わりを持ちたくない質なので、

私が昔の恋人を懐かしむ、的な文章を書いているときは、

自分の経験を下敷きにした創作です。


ちょっと昔の恋人のことを思い出す機会があったので。

うん、あいつらグダグダだったからほんとに別れてよかった。>つまりグダグダ好きなんじゃないか?


先日リナちゃんとお茶してるとき、

「なんかイイ感じだけど、アイツ改心したのか?」

「いや、アイツとは別れた。今の人がいい人だから」

「えっ、やったー!えらいぞー、そうだ、あんなのとは別れて正解だ!」

うん、やったー!!

赤い目の腫れぼったいまぶた以外は、何事もない。

いつもどおりに仕事し、楽しいことがあれば笑い、すべてが普通。


あのとき違う選択をしていたら、この日は、どんな日だったんだろう。

その手にあるものを思って胸が疼いて泣いたんだ。

ただ少し、胸が痛いだけなんだ。


時が経てば今はまだ色濃い胸の靄はだんだん薄く透明になって、

透明になっても消えることはないから、

ときどき謝罪と感謝を込めて思い出してあげればいいと

そう言われても

頭では分かっても

こころは


今日だけは、だめなんだ。

「~~だと思ったら大間違いだ」

これはうちの母親の口癖で、小さい頃からよく言われてた。

小さい頃から、こう言われると、胸の奥からムラムラとイヤな気持ちがわいてくるのだ。

「なんだ大間違いって。たいしたことしてないのに」と胸の内に秘めてる5歳児も相当イヤなものだな。


今の上司がこれをよく多用するので、いつも苛立つ。

持って回ったような、根拠の無い大仰な(尊大・不遜)言いまわしが嫌い。

けっこうあるよね、慣用句のような失礼な言葉。(『~~する気はさらさらない』とか)

使い慣れちゃって、失礼だってことに本人は気づいてないの。

だって、こういう言い方する人って、”諭そう”とする人多いじゃない?

あと見下されることと必要以上に気を遣われること。

上下関係が苦手。

謙虚さ、敬う気持ちは、強要されずとも自然に出てくるものだ。

そういう気持ちになれない相手には、口先だけ丁寧で態度は横柄になりがちだけど、改める気は無い。

夜桜を見に行こう、と恋人と約束していたけれど、

私の工房からの帰りが遅くなって、行けなくなる。

正確には、恋人は熟睡していて連絡がとれなかった、ということなのだが。

たぶんそうだろう、しかたない、と思ったが、気持ちが暗く沈む。

こんなときは、料理しかないのでスープとカレー作り。

よく切れる包丁でスパスパ野菜を切るのは気持ちいい。いつまでも切っていたい、と思うほど。

2時くらいにカレーできあがる。味見はしてない。ちょっとコワイ。



誕生日プレゼントに由佳ちゃんからふくろうのついた大きめのグラスとキャンドル、

ともこちゃんから浅漬けポットをもらう。どちらも可愛く、うれしい。

ともこちゃんと話をして、

心の中に誰もが多少は持ち合わせていると思われるダークな部分をぐぐっと凝縮して出せて、

後ろめたいようなすっきりするような、奇妙な爽快感に包まれる。

たとえば、どうしてあの人とはうまくつきあえないのか、というようなことをギュッと突き詰めていくような感じで。

その理由をすぱっと明瞭に言い表せたときの快感。

『私って性格悪いなぁ』と思いながらも、まるごとの自分を認めて愛してるので直そうとも思わないでニマニマする。

もちろん、ともこちゃんがそれを受け入れて、なおかつ同調してくれるから出せるのだけれど。


今回のは、「あの人は病気を盾にしてるけど、ほんとは性格の問題で、

つまらないどうでもいい些細なことを偽善的に他人にアピールするから

同情をくれる人としかうまくやっていけない」

そういう人とは、心の中の遠いところから話すとうまくいく。

できれば深く付き合うのは遠慮したい、演技力が必要な相手だ。

あまりに演技がうまいと、相手がべったり自分にくっついてくるので、要注意。

ときにイライラして関係を切ったりしてしまうけど、

こういう人ってけっこう多いから慣れちゃって、演技力にますます磨きがかかるのが悩みどころ。

携帯投稿がめんどくさいのでこっちも併用することにした。