はじめまして。
今日からブログを書きます。
これが、3度目のブログかも。
経営を始めて、もうすぐ11年になります。これまで人のマネジメントで苦労してきました。というか、まだ、マネジメントでは、試行錯誤をしています。
取り扱っている仕事はすごく属人性の高いものです。人によって、そのスピードも、クオリティも全然違います。相当な差がでます。
私自身は、この仕事が非常に得意で、自分の適性にあった仕事だと思います。なので、職人社長なわけです。今は、この職人社長から抜け出して、本当の意味での経営者になるために試行錯誤している途中です。
これまで、スタッフの皆さんには、ついつい自分と同じ、或いは近いレベルで仕事をすることを求めてきました。そして、自分の求めるレベルのものでないと、イライラしてきました。
さすがに遅すぎるけど、それじゃだめだと、つい最近になって気づいたしだいです。最近、読んだある本がきっかけです。それは、帝京大学ラグビー部の監督をされている岩出雅之さんの「常勝集団のプリンシパル」という本。
帝京大学ラグビー部は、現在、全国大学ラグビー選手権で9連覇を達成しているチームです。岩出監督は、1996年から帝京大学のラグビー部の監督をされているそうですが、最初は、全国大学ラグビー選手権でもなかなか勝てなかったそうです。はじめて優勝をしたのが、2010年1月です。優勝をするまでに、10年以上かかっています。
どうして強いチームを作ることができたのか。それは、自らを変えて、『成長を支援する』ようにしたから、ということです。
自分自身のことを考えてみると、お恥ずかしながら、成長を支援するという発想がありませんでした。目の前の業務を進めていくことに焦点があたり、結果を求めることしかしてきませんでした。
目の前の業務を進めること、お客様の要望に応えることに焦点があたりすぎて、人の成長を支援することに焦点があたっていなかったのだと思います。
目の前の業務を進めること、お客様の要望に応えること、を意識しながらも、人の成長を支援することに焦点をおく、というのがあるべき形だったのではないかと、今さらながらに気付いたわけです。短期的な結果を求めるのではなく、長期的な視点にたって、人の成長に焦点をあてることで、長期的な、より大きな結果につながるのではないかと思います。
「人の成長を支援するために私ができることは何か?」、そのことを強く意識しながら、スタッフの皆さんに向き合っていきたいと思っています。