春の陽気が気持ち良い今日このごろ🍀
皆様、いかがお過ごしですか❓
田川市の子ども英語教室 グローイングキッズたがわ校のKaori先生です
タイトルにもあるように、
私は午前中は私立高校で英語の非常勤講師、
そして夕方からは、自宅で英語教室を主宰する
「英語二刀流教師」です
二刀流教師生活が、4月で6年目に突入しました💪
一刀目の私立高校では、基本的に授業の時間だけ
学校に行く気楽さはありますが、
授業や考査作成や成績出しなどは、正規の先生と変わりません
担任を持ったり、校務を持ったりすることはありませんが、生徒にとっては、正規だろうが非常勤だろうが、「担当の英語の先生」には変わりません
なので、当然ですが責任重大です☝️
授業だけ行けばいい、という気楽なものでは決してなく、それ以上の時間を授業準備に費やします
生徒の人数も、1クラス多くて50人近く!いて
特にこのコロナの時期は、皆マスクをしているため、最後まで名前と顔が一致しないまま、1年が終わることも💦(ごめんなさい🙇)
私の自宅の英語教室での基本理念の
「一人一人を必ず伸ばす」
には、多すぎる人数・・でも、出来る限りひとりひとりを見ていきたい!
の葛藤が常にあるのが、この一刀流目の高校教師
二刀流目の自宅の英語教室は、今年で13年目!
経営や授業の運営を何もかも一人でしているため、
常に試行錯誤、紆余曲折を経てきましたが、素晴らしい教師仲間にも恵まれ、
お互いに情報交換や助け合いながら、
教室を立ち上げた当初からの理念である
「少人数で一人一人を必ず伸ばす!」
に近づいてきていることを実感しています
同じ時期に英語を始めても、その伸びや得意分野に違いがあるのは当たり前!
一人一人のやる気スイッチだったり、伸びる時期が違うのは
当たり前なのに、まだまだ他人と比べて評価する学校教育だったり、
親だったり・・・と、学校現場に行くと改めてその問題を再認識させられます
自分の力は微力だけど、高校現場でも、英語教室の理念と同じように
「一人一人をしっかり見つめる」
ことを忘れずにやっていきたい
現在高校では(小・中学校もそうですが)一人一台端末が与えられ、教師とのインタラクティブなやり取りやコミュニケーションが取れるようになっています
今年度はその利点を大いに活用して、たとえ大人数のクラスであっても、
「一人一人」 をしっかりと見つめて
いきたいと思います
そして、英語教室では、
「すべての子どもたちは、必ず伸びる芽を持っている」
の信念の元に、さらに一人一人の個性や違いを見つめながら、寄り添ってサポートしていきたい✨
と思っています✨
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
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