伝説のファンドマネージャーの教え ~元ファンドマネージャー”相場一輝” -31ページ目

情報とは

 ある書籍を読んでいたら驚きの事実を発見。


 [information]という単語を明治初期に「情報」と訳したのは、森鴎外だそうです。
 
 なぜ、鴎外は、「情報」と訳したのか?


 「情報」とは、「情け」の「報せ(しらせ)」なのだということです。

 「情け」とは、感性・感情。


 人は感じ入った事柄ほど、よく人に伝える。


 感情がこもった報せは、強く、速く、深い。


 現在のようにIT全盛の時代だからこそ、あえて原点に立ち返り、情けの報せを創出しなければ、相手に気持は伝わらない。


 伝わらなければ、その情報には意味がないのである。


 森鴎外はそういう意味で、このように訳したのだろうか?


 本当に鋭い洞察であり、感激いたしました。