２５メートルプールで何往復泳いだかを数えなくても、泳いだ距離が正確にわかる方法

会社帰りに水泳をしています。

最近は、１回に１キロを平泳ぎで泳いでいます。

２５メートルのプールですので、１往復で５０メートル、

１キロを泳ぐには、２０往復が必要です。

ちょうど１キロを泳ごうと、何往復したかを数えながら泳ぐのですが、

すぐに「あれ？　何往復目だっけ？」と分からなくなってしまうのが

悩みの種でした。

そこで、プールに置いてある、秒針が大きい時計を利用することにしました。

秒針が０を指したときにスタートして、２５メートルを泳ぎます。

僕の場合、だいたい４５秒ほどで２５メートルを泳ぎますので、

１５秒のインターバルを置き、また秒針が０を指したらスタート。

これを繰り返すと、２分で１往復５０メートルを泳ぐことになり、

４０分泳ぐと１キロ泳いだことになります。

こうして、何往復かを数えなくても、

ちょうど１キロを泳ぐことができるようになりました。

泳ぎ始めて４０分たった＝１キロ泳いだ、ということになるからです。

目に入るもの、身の回りにあるものをうまく使って、

工夫をするのも面白いものです。

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