こんにちは、フミキです。

毎日のようにブログ更新してますけど、別に暇しているわけじゃないんですよ。ホントだよ。来週の火曜日には仕事のクレペリン検査(対象者の集中力や志向性の把握ができるペーパーテスト)とか筆記試験とか受けに行くんだよ。

……頑張るよ。うん。就職したいもんね。


さて。

明日はいよいよ、7月23日です。

ご存知の方も多いとは思いますが、


かの魔法使いの物語、最終巻の発売日でございます。


いやー、長かった。いや、短かった。両方だった。

自分があの作品に出会ったのは、まだ自分がかの魔法使いの少年と同世代のころでした。学校の全校朝礼のときに、校長先生が紹介してくれたのが始まりです。そのときの校長先生は懐の広い、器の大きい、生徒たちに人気のある先生でした。いろいろと学生のために心を砕いてくださり、当時まだ注目度の低かった熱中症の講演会やら、夜回り先生を招いての講演会なんかも開いて下さりましたからね。本当に、学生に必要なものというのが理解できている方だったのだと思います。


さてはて。この魔法使いの少年の物語も、明日でいよいよ完結です。現実世界で9年間にもおよぶ長い物語。わたしも年をとりました。物語に出会ったころには主人公と同世代であったわたしも、いつの間にやら年上になってしまいました。

9年間。長くも短い年月でした。初めてあの本を読んだときのときめきを、わたしはきっと忘れません。そして巻を重ねるごとに増してゆく、読了感、訳者への畏敬の念、作者への畏怖。そして、わたしがこの作品を主人公と同世代に読むことができたという奇跡的な出会いに感謝する思い。

あのころの自分が思い描いていたような未来に立っているわけではありませんが、あのころの自分に誇れる自分であり続けられたらと願っています。

まるで夢のような心地です。

終わってしまう悲しみよりも、かの少年の物語を、最後までわたしが見届けられる喜びの方がはるかに大きい。こんなにもわたしは大きくなった。こんなにもわたしは成長できた。この9年間。あの少年にとってのこの長くも短い日々が、どれほどのものであったのか。明日、その答えがわかります。


今はただ、静かに待ちましょう。

騒がずとも、明日は誰にも訪れます。


けれど、少しだけ微笑みあうことを許してください。


この日を、迎えられた喜びを。





生き残った男の子、


ハリー・ポッターに乾杯!





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あと、文中でちょっとだけ出てきた「夜回り先生」というのはこちらの方。

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