親子の対立を苦々しい時から、楽しく創造的な時に変える

「勝負なし法」

~ゴードン・メソッド、親業訓練一般講座で学びます~

 

「チョコほしい、買って買って!」

子どもがスーパーで駄々をこねはじめた…

お菓子は買わないつもりなのに…

対応に困ったことのあるお父さんお母さんは多いのではないでしょうか?

 

「買いません、帰るわよ!」と、

泣きわめく子どもを無理やり連れて帰るか、

「もう、しょうがないわね。今日だけよ。」と、

本当は買いたくないのにしぶしぶ応じるか、

どちらにしても、後味の悪さや苦々しい気持ちが残ってしまいますね。

それはお互いに「力」を使って勝ち負けをつけていて、敗者が出るからなのです。

 

誰でも負けて良い気はしません。

そして自分を負かした相手に対して不満や恨みを持つようになります。

 

わたしも、自分が負けるのは嫌です。

だからといって自分の思いが通っても、相手の不満や恨みを買いたくはありません。

 

ではどうしたら良いのでしょうか?

 

親業で学ぶ「勝負なし法」を使えば、誰も負けない、でも妥協しない、お互いが心から納得できる解決法を見つけることができます。

 

勝負なし法をやってみると

・へぇ~実はこんなこと思っていたんだ。

・こんなアイディアがあるんだ。

・この子ってこんなに積極的で協力的だったんだ。

などなど

苦々しかった対立の時間が、発見に満ちた、クリエイティブで楽しい時間になります。

子どもとの信頼関係が強まります。

そして、子どもにとっては責任感、主体性、創造性、協調性を伸ばしていく絶好のチャンスとなります。

 

もちろん実践するためには、

自分の本音を分かりやすく伝えたり、

相手の欲求を正確に理解したり、

一定の手順を踏んだり、

やり方に慣れる必要があります。

 

なので、講座では練習のための時間も十分にとります。

そしていったんマスターしてしまえば、もう対立はこわくありません。

 

冒頭の例では、

ある親子ではチョコではなくみかんを買うことになるかもしれません。

他の親子では夕食後に親子で遊ぶという解決策になるかもしれません。

また別な親子ではお小遣い制が始まるかもしれません。

 

親子が100組いれば、100通りの解決策。

買うか買わないかの二者択一ではない、自分たちにフィットした解決策が見つかります。

 

明日は、ゴードン・メソッド 親業訓練一般講座。

会場でお待ちしています(^o^)/