めちゃイケの加藤家家訓って知ってます？
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今日は朝からポツポツ…
こんにちは
教育コンサルタントの高木です。
もうすぐ梅雨の時期ですね。
ジメジメしても
ずっと家の中にいろ
って言われたら
ホントまいっちゃいそうですね。
心にカビがはえないように
しなければと思う今日この頃です。
僕は予備校の教師をしていましたが、
よくこんな相談を受けました。
「父親が協力的じゃないんです」
と。
お母さんは熱心に
子どもに勉強させようとしたりとか
成績を管理したり
学校の面談に行ったりしてる。
一方で
お父さんは
そこまでじゃない。
温度差がある。
子育てはお母さんに任せている、
といえば
聞こえはいいかもしれないが
お母さんとしては
もっと協力して欲しい、
という思いがあるようです。
そんな中でも
上手くいっている
ご家庭も多くみてきました。
そのご家庭は
お父さんが熱心か、
というと別にそうでもないです。
他のご家庭同様に
やはり前に出てくるのは
お母さんです。
でも、他との違いは
教育方針をしっかりと
話あわれていて
ブレがないということ。
これがされてないと
お母さんは勉強しろ！
と言う。
でもお父さんは
程々でいいんじゃない！
と言う。
そうすると
子どもはお父さんへ逃げます。
お母さんの気持ちはどうでしょう。
怒りのボルテージMAXですね！！
だから
定期的に
夫婦で話し合う時間を
取っているご家庭は
上手くいっているようです。
企業では
経営理念があります。
よく聞くのは
理念がしっかりしている企業は
業績がいいということ。
倒産寸前の企業が
理念を改めて考え直し
社員に浸透させたら
業績がV字回復した
なんて話も聞くくらい。
それほど理念って大事。
だから、
ご家庭でも教育理念って
あったらいいと思います。
昔、めちゃイケって番組で
「加藤家家訓！」って言う
コントみたいのやっていたけど
（ジャイアントスイングはしません）
あんな感じで
我が家で
あなたにはこうなって欲しいんだよ
っていう軸みたいなもの。
お母さんはこう言うけど、
お父さんはこう言う
ってバラバラだと子どもも混乱します。
事実、
子どもと面談して
お父さんとお母さんが
言っていることが
バラバラで悩んでいます
と相談を受けたことも
何回かあります。
今、GWで自宅にいる時間も
長いと思います。
自分の子どもに
どんな風になって
欲しいか
ご夫婦で
ゆっくり
話し合ってみるのも
良いかもしれませんね。
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プロフィール
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高木信幸（たかぎのぶゆき）
福島県生まれ
B型
10年間教育業界に携わり経験を積む
指導した生徒数は5000人以上
300組以上の親子と関わってきた
教え子の実績
●学年ビリから学年トップへ
●模試D判定から県内屈指のトップ校合格
●ゲーム三昧の子が自ら勉強をするようになる
●３年間学年１位を取り続ける
●勉強嫌いが勉強好きになる
●偏差値を15以上アップさせる
etc.
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