こんにちは!
「親子で取り組むビジョントレーニング」
Grow-up Room RIEです
今日で6月も最終日!
早いもので、1年の半分が終わってしまい、少々焦っている私です
今日は、海水浴と視空間認知についてお話します。
今年の夏は、コロナの緩和もあり海水浴にご家族などでお出かけされることもあるかと思います
そこで、視空間認知が弱いお子さんに注意していただきたいのが、海水浴での「迷子」。
見る力(目に入る→脳で情報処理→アウトプット)のどこかに苦手があると、どうしても視空間認知が弱い傾向にあります。
視空間認知って、今自分がどこにいるのか?などと把握するのにとても大切な力なのです
だから、自分の位置や周りの様子を取り込むことが苦手なお子さんは、迷子のリスクがとても高くなります
「水遊び場✖️混雑」の中で、大切な我が子が迷子になったら?想像しただけで、震え上がりますよね
親は生きた心地がしない
もちろん、視空間認知を育ててあげることがとても大切!しかし、今からやって、夏本番に間に合うか?というとそんなにすぐ育つわけではないし。。。
もし、お子さんに視空間認知が弱いな!すぐに道を忘れちゃうな!迷うことが多いな!と気になることがある場合は、
目印を伝える
これに限ります!即効性があります!
海の家の名前でしょ〜!建物の色でしょ〜!絶対に移動しないものを。
ご家族のレジャーシートも、わかりやすい目印の近くに敷くことをお勧めします
全方位から見やすい場所であれば、尚良い
夏は楽しいことも多い反面、さまざまなリスクも!できる対策はたくさんありますから
楽しみながら、安全に過ごしたいですよね
今日は、ちょっと早いけれど海水浴に絡めた「迷子対策」をお伝えしました
今日はここまで!お読みいただき、ありがとうございました