今日の夕方、
本屋で見つけて買ってきた!

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新しい、日本美術史の概説書。 
平積みだったから、出たばっかりっぽい。

なにげなく手にとったら、
監修の名前に、高岸 輝 、ってあって、
おわ!高岸先生ではないか!と。


高岸先生には、
この春、大学を卒業するまでの2年間、
中世日本美術史を教わりまして。

なんなら、ハタチそこそこの同級生より、
40ちょいの高岸先生のほうが、おれ、年近くて、話が合ったからね。笑

いろいろと相談にも乗ってもらったり、
なにからなにまで面倒を見ていただいた恩師です。(卒業の時のブログで、学位授与をしてくださっているのが高岸先生ね。)


最後の卒論にもね、優•良•可の三段階評価のうち、
『可』をつけてくださいまして。


「すごく頑張ってたから良にしようかとも思ったけどね、ここは論文の仕上がり通り、可、でね。
グローバーくんもさ、可のほうがネタになっていいでしょ?」

とかね。ニコニコしながら言ってましたけどもね。


、、、先生、卒論が可、とかネタになる場面、
あんまり、無いっす!
いまんとこ、ゼロっす!


そんなわけで、
この本、
サイズもデカイし(これがイイんだ!)
図版がたくさんで、
ペラペラ眺めてるだけでも楽しいです。


で、文章のほうを読んでいくうちに、
、、眠くなって、、zzzと。
(こんなんだから卒論が可なんだな)


いろいろふくめて、
夜、寝る前に最高!
いい夢見れそう