ここのところ、今まで地味だったオリンピック種目で注目を浴びているのが・・・
カーリング。
特に、今回の平昌オリンピックでは、史上初の4強入りという事で、いつにも増して注目を浴びている。
さらにスキップの藤原五月選手が、韓国のメディアでも注目を浴びている。
今回も女子選手が大活躍しているが、女子ならではかどうなのか他の国の対戦相手とも仲の良い選手が多いような気がする。
スピードスケート500mの小平選手と韓国の李相花選手が試合後に抱擁する姿は記憶に新しい。
カーリングでも、スウェーデンの選手と仲がよかったり、これはやはり女性ならではの事かな。
男子だと、他国の選手でそこまで仲の良い光景を見た事が無い気がする。
こうやって、お互いが仲良くなってリスペクトし合えば、おのずとドーピングもなくなっていくんじゃないだろうか。
だって、やっぱり相手をリスペクトしていたら、正々堂々と戦いたいでしょう。