我が家では突然の映画ブームがやってきた。

 

今月の11日から昨日までの15日間で18本の映画を見た。

コロナウィルスのこともあるし、

なるだけ外出しない方がいいのだから、映画でも見よう!

ということでもない。

ちょうど見たいスポーツがない、からなのか?

とにかく18本見た。

「あん」「サバイバルファミリー」「大空港2013」「山のトムさん」「WOOD JOB」

「歩いても歩いても」「きみはいい子」「しゃぼん玉」「くちびるに歌を」「私の人生なのに」

「愛を積む人」「カノン」「センセイの鞄」「舟を編む」「駆け込み女と駆け出し男」

「箱入り息子の恋」「そして父になる」「マスカレードホテル」

 

こうして並べてみると、印象に残って入るもの、つまり好きな映画は、

「WOOD JOB」「愛を積む人」「舟を編む」だな。

私は、ドラマが好き。ラブストーリーも好き。

 

昨日見た「マスカレードホテル」はよく出来ていたけど、

お金を掛けた2時間ドラマのようだった。

 

「カノン」もメンバーのせいなのか?テレビドラマを見ているようだった。

 

悪くはないけど、見るにはとても楽だけど、なんか物足りない。

 

「駆け込み女と駆け出し男」は時代劇のせいもあったけど、

ちょっとみるのは面倒だったけど、良かった。

 

「箱入り息子の恋」は、シリアスなラブストーリーなのか、

ふざけたコメディーなのか?

その線引きが正しくないと思われた。

 

それに比べると「サバイバルファミリー」のふざけかたは正しい。

 

それにしても田舎はいいなぁとか

若い人と、年寄りの交流とか、

家族に問題があり、血の繋がり以外の家族を持つとか、

癒し系の映画が多くてびっくりしました。

時代はやはりそっちなんですねぇ。

 

それぞれいいところのある作品群で、

印象的な作品だけでも感想ブログ書こうかなぁ?

と考えつつ、

今日は、この辺で失礼致します。

 

ここ数年、新作邦画を見ていなかったお陰で、

これからしばらくは見たい作品が山積みで楽しみです。