気づけば雨の日にブログを書いている。
そう、晴れた日は、忙しいのです。
午前中、雨が降っていない日は、必ず庭(畑に出る)
4月は、畑を耕すのに忙しく、
5月に入って、この寒い原村ではやっと苗を植えられるようになった。
それでも今6月に入っても、苗を作ったりしているし、
植えた苗は、なかなか成長してくれない。
そんな中でも収穫できるものもある。
例えば、山野草
(フキの収穫)
我が家の庭は、それほど日当たりがいいわけではない。
南と西に林があるから日差しが届く時間は短い。
日当たりのいいところは、すべて畑と薪棚
日当たりの悪い庭をどう利用するかが、工夫のしどころ。
とりあえず「イングリッシュガーデン」と適当に呼んで、
ほとんど手つかず。
そこに山野草がある。
フキ、ウド、タラの木、桑の木があり、
そこに、昨年コシアブラを植え、今年はギョウジャニンニクの栽培を始めた。
畑がいっぱいになるといろんなものがこちらの移植されてくる。
今年は、ラズベリー、ブルーベリー、ハスカップ、山椒等実のなる木を移植したり、
繁殖力の強いハーブたちを移植したり。
半日陰を好む植物を(基本は食べられるもの)これからこちらに植えて
それこそ10年計画の庭を楽しみながら作っていく。
畑からも収穫できるものがあった。
ニンニクの芽
ニンニクの収穫には後半月は待たなければならないが、
ニンニクの芽を今年は収穫できました。
これを採っただけで手袋はずーっとにんにく臭かった。
庭にいると時間を忘れる。
気候が良いので、暑い日でも気持ちのいい風に癒される。
晴耕雨読
そうだった、これがやりたかった生活。
晴耕雨ブログでも、そうは変わらない。