本を整理していたら、演劇書本がたくさん出てきた。
きちんと読んだものもあるし、途中で辞めたものもある。
戯曲は勿論たくさんあるけど、
演劇書もこんなにあったなんて、
ちょっと手にすると読み返したくなる内容ばかりが目に飛び込んできた。

その内半分くらいはアメリカで購入したもの。
英語で書かれたモノ。メモ
最近は、もう英語の本を読む習慣がなくなっているので、
イザ、読もうと思っても少々辛い。

インプロヴィゼーションの本とかいくつかある。
1990年代始めに
ニューヨークで少し演劇の勉強をしていた頃の本。
当時、日本ではあまりメジャーではなかったインプロ
今では、日本の演劇学校でも当たり前にその言葉を使うし、
教えている講師もたくさんいる。

私は、ニューヨークで習ったインプロの印象が非常に強いので、
日本でどういったものをインプロと呼ぶのか少々分からないのだが…

ニューヨークのHBスタジオで(●´ω`●)ゞ
マイケルに習ったインプロの授業を思い出しながら、
本を手に取ってみた。

日本にはこういった本がなかったので、
日本語に訳して、授業で使用したものもあったっけ。

ああ、掃除は進まない時計……