パランのコンサートに向けて、カルテットの合わせをしています。
今日は11時から17時くらいまで行いました。
さすがに終わるころには、皆さん疲弊気味でした。
忙しい中、このベートーベンの大変な曲に取り組んでくれているカルテットの演奏者の皆さんに、本当に感謝です。
合わせは、非常にマニアックな言動飛び交って、とても楽しんでます。
ホン・スピョの作品は、音に出してみたら、非常に面白い曲です。西洋クラシック音楽のアカデミックな技法を必死に取り入れようとしながら、どこかやはりまったくそれとは相容れない、アジア的、土着的なものを感じさせる部分もあったりで、興味深いです。
北朝鮮の音楽事情とかに詳しくなりたいのですが、いかんせん資料に乏しいのが残念です。 一度、北朝鮮行って実際にあっちの音楽家の人に聴いてみるのが一番良いんだろうけど・・・
今の北朝鮮の音楽分野の状況というのは全く分からないし、分からないことについて、多くを語ることはできません。
すべて推測と人から聴いた話になってしまう。
あたかもそれを正しい情報として書くことは、無責任だと思うので、知っている少しのことしか書けないです。
でもとにかく、こういった作品(体制に寄り添う作品ではない、純器楽作品)を演奏してみること自体が、個人の顔の見えづらい国の凝り固まったイメージから脱却する手だてとなるのかもしれません。
まず何よりも、作曲家への敬意を忘れずに演奏したいと思います。
演奏する者のエゴを捨てて、作曲家の曲の、「声、メッセージ」を代弁するに過ぎないんだという謙虚さを忘れないように。
というわけで、ぜひぜひ、ブログを訪れてくださった方で、ご興味ありましたら、コンサート聴きにきてください~♪コンサートの詳細はこのブログ内、「コンサートのお知らせ」を見てください。
任