『自信』とは何か?
辞書やHPには、下記のように、記載されている。
①自己を信頼する心
② 自分の価値・能力を信ずる事
以上が、『自信』と言う言葉の意味である。その言葉は、「自信をつける」「自信がある」という表現等で使われる。
ところで、『自信』とは、どうすればつくものだろうか?
そもそも、『自信』と言う言葉には、「自分で自分を頼りにすること が出来る事」「自分の命を自分に預けられる事」等の意味合いがある。
自分で自分を頼れるからこそ、自分のする事には、何の不安を持つ事なく進める。自分で、自分の命を自分に預けられるからこそ、不安もなくなる。自分で自分を頼れなければ、何 をしても不安しか持てないし、その不安を払拭出来ない。
この世の中で 唯一頼りにする事が出来るものとは、自分自身しかないのである。
特に、プロボクサーの場合、リングでは敗北は許されない。強い者しか勝たない。
《敗北は許されない》という状況で、勝ちに徹するのが、『スペシャリスト』と呼ばれ、『プロ』と呼ばれている。
因みに、ボクシングでは、『自信』とは、「第3のパンチ」と呼ばれている。相撲で言えば、横綱が、土俵で放つオーラ=威圧感である。横綱のオーラだけで、挑戦者の戦意が萎縮してしまうのである。そのオーラ=威圧感は、練習量の多さによる己自身への『自信』なのである。練習量が多いプロボクサーが、試合始まる前や試合中に醸し出す『自信』が、練習してないボクサーを萎縮させるのである。醸し出してくる「必ず勝てるという『自信』」が、ボクシングで言えば、「第3のパンチ」と呼ばれている。「第3のパンチ」とは、相手には見えないし触れる事も出来ない威圧感である。 要するに、己自身に対する『自信』なのである。
日頃からの練習量の多さのみが、己自身に対する『自信』を生み出していく。ボクシングで言えば、それは、「第3のパンチ」と呼ばれている。。
己自身に対する『自信』を高めていく為には、何か一つを究めていく事しかない。ある目的を持って更なる高みを目指していき、己自身を高めていく事が、己自身に対する『自信』に繋がる。目的があれば、必ず上達するのである。
家康の場合、更なる高みをひたすら
目指していった。更なる高みとは、徳川家を最強軍団にする事のみである。敵味方を問わず、優秀なスペシャリストを雇い入れ、スペシャリストの意見に耳を傾けていったからこそ、信長秀吉の死後、史上最強の軍団となり、大大名になれたのである。