全くね、天候に左右されてる私、
まあ現場では元気に、ゆったりと、を意識していこうか。
 
さてと今朝のつぶやきというか昨夜だけど…
 
身ひとつで観客引き込む俳優のチカラ溢れる熱きスタジオ
 
小さな、ホールというよりスタジオで行われていた舞台、
始まりに語りだす役者に引き込まれる、
そしてストーリーが始まり最後までほぼ2時間以上、本当に眼前で語られ歌われる物語に引き込まれてしまった。
なんて言葉、渡されたアンケートにかける時間も余韻に浸っている中では難しい。
お願いだからこれからQRコードひとつつけておいてほしいと実感、そしてそそくさと帰路についたのだ。
 
写真は坂の途中から、膝がんばれ!って気分だったわ。
 
左側のマンション、昔友人がここに住みたい、みたいなこと言っていたことがあって、諸々驚いた記憶が蘇った。
 
舞台を観た後思うことは、私は昔本当にやりたいことってなんだったんだろうな、ってことで、パンフレットにあった役者さんのプロフィールを読むと、私は何をしてきたんだろうって…
舞台、ミュージカル、ライブ、ある程度の年齢になってから楽しみだしたけれど、その時代も含めて、自分のリアルな生活とは全くつながらない、別世界としての興味だったな〜と。
その趣味さえ観れる、行ける、ことが贅沢って思われていた時代
 
今は、観るのではなくて、自ら演じる、見せる側になることのハードルは低いのかも?
そんなことないかやっぱり。