友人から強く勧められて読み始めた本
累犯障害者
山本譲司著
新潮文庫
結構昔に発売されたもの、重版を続けつつ今に至る。
読み始めて数ページでズシンと来る、
これまで学んできたことの理想と現実の格差がひどい、酷すぎる、、、
まだ途中までしか読んでいないし、ブログでガッツリ書くことはないだろうな。
忘れないうちに、先日のヘルシンキ本の話と比較しながらNoteで書いてみようかな。
書ける言葉があるかどうかが大きな疑問…それほどの衝撃
そんなこんなで今朝のつぶやきは
生きている息をしているこの世界全て飲み込む強さ欲する
私は結構弱っちいのだ、あっちこっちで己の意に沿わない事象が起こり続けていることを、見ないようにしていても見えてしまうと、少しばかり気力が萎えるのだ。
その割には楽しんでるじゃないか!なんて言われていても、だ。
じゃあそんなことはスパッと忘れればいいじゃん、何もできないんだから、なんて悪魔の囁き?もあるけれど、それもできない、それもまた弱さだ。
今更だしこれが私って感じではいるが、面倒くさい性格だな。
今は、できることを、少しでも、ひとつでも、続けていくことが必要で大切だと思っている。
それにしても何なんだ日本