なのについつい買ってしまうのは、
一時期、女性探偵物を色々読んでいて、その流れからの検屍官ケイ・スカーペッタシリーズってことで、
アメリカンミステリーというかストーリーって、最後には一件落着、OK!ってところが気に入っているからだと自己分析中。
先週か先々週に買って、先週末から読み始めて、昨日読了した。
相変わらず時折飛ばし読み、さすがにそんなに細かく描写しなくて結構なんだけど…的なところは読みたくはない。推理にほぼ関係なかったりするのだ。
それにしても、かのアメリカでさえ、未だ女性上司への恨みや嫉み、妬み、ってあるのだな、と。
30年読み続けていても、変わらないアメリカってところもあったりしてね、元刑事のこととか。
また新刊が出たら買っちゃいそう…
この辺の文庫本、まとめて一棚書店で特集でもしようかな、私の現役時代の読書習慣的なね。