半世紀前の記憶の鮮やかさ紫煙漂う研究室の
 
今どき紫煙って何?だろうな…と思いつつ、大昔のことを思い出したのは、とある書籍が復刻されていたことを知り、この間それもまた中古で?購入したことが始まり。
あっ、と思い出して、グループLINEでお知らせしたのだ。
同級生的なグループLINEで。
その後は結構賑やかになり、名前は知っているという人から私は知らない、から懐かしいね〜という人まで、さまざま。
まあ、このさまざまってことも私たちの学生時代のちょっと個性的な世界だからこそかもしれない。
私はその先輩に結構お世話になって、まあ助けられて的なこともあって、忘れられない人のひとりとして、その後の活躍や亡くなったことも知っていた、でもなかなかいけるエリアでもなく、会わないままに月日が過ぎていたのだ。
入学して間もなくからか、出入りし始めた研究室の人だったと記憶している。
だからその研究室に入っていない人は知らないってことになる、それも今回気づいた…
 
そんなこんな、なんでこれほどはっきりと思い出すのだろう、なんてね、自分でも不思議なのだ。そして何度も思い出すからまた記憶が定着するってことか…
 
写真は先日の公園縦断、山の上的なエリアで見つけた椿
この辺り、後ろは即マンションエリアそして中学校、、、