なんとも悩ましい…
 
違和感の小さきひとつまたひとつ古希の近づく日々の新し
 
なんて詠んだけど、あと一年と10ヶ月余りあるのだけどね、リアル古希までは。
だけどこのところすごく気になってしまうのだ、小さな小さな違和感、
食後のお腹だったり(これは多分今まで意識の上に上がってこなかったのかも)夜中の痰だったり(コロナの後遺症か??)朝と夜との見え方の違いだったり(これぞ目の老化?!)
クリニックに出かけたところで、ドクターの言葉に頷いて帰ってくるだけなのだろうな〜
そんなことを考えると電話するのも悩ましいのだ。
まあ、医者に行くのが面倒だってこと?
それ自体大したことないってことの裏返し?!
 
これぞ高齢者!なんちゃって。
 
昨日のぐるり横浜はインスタにもあげたのだけど、
この写真は載せなかった…あなた食べてるじゃない!なんてね。
CAFE de la PRESSE 、情報文化センター2階のカフェにて
 
ちょっとひと休み、
この後中華街の脇を抜けて、石川町から帰路についた。
朝イチで映画を観て、ふらふらと伊勢佐木町を彷徨いつ、
関内近くのカフェでカフェランチをして、
その後一棚書店のある日本大通りまで歩き、
本を一冊追加して、昨年の収益をゲット!して、
その先の情報文化センター2階のカフェに入ったってこと。
自分の本を置きながら別の棚の本を買うということも多々あって、
今回は書店流通もしている方の本というか冊子!を購入して、カフェでちょっと読んだ。
こういう時間が大切で、何かを考えるわけでもなく、感じることも意識せず、うすらぼんやりとした時間、贅沢
 
 
この界隈でのほぼ20年間、その後の10年余り、その前の新宿やら横浜の外れやらの諸々含めて、仕事をしてきた時間って、最終的には過去になっていく、ごく当たり前なことを時折実感する。
いや実感するためにこの辺りをふらりとするのかもしれない。