つぶやいてしまった。
なぜかといえば、かのテレビ局で局側の釈明を自社の女性アナウンサーに言わせた、というネット上での話を見つけたからで、幸い私はその番組を全く観ていないから、怒りは言葉にできる程度で収まったってことだけど、今朝やっぱり一言、と思ったのだ。
 
いつの世も刻印ひとつで縛られることの多さにため息もなく
 
昨年度の流行語大賞が「ふてほど」になった時、私は正直腹が立った。
あの時代、当事者というか大人の仲間入りをして、働いていた人間として、どれほどイラついたり、腹立ったり、言葉荒げて反発したり、そんなこんながいくつもあって、バラエティ的なドラマで収めるのか!って思ったし、だからドラマ自体は一瞬見て二度と見ていない。そういう類のドラマだと私自身は判定していたから、それが流行語!かい!って気分になったことを思い出した。
 
既に令和と言われて数年経ってからの事案、事件!だ。
未だ女というだけで意味もなく貶められたり嫌しめられたり辱められたり、
あえて厳しい言葉を使うけど、ありえないのだ。
この国において、人権というものが認められているのは、きっとごく限られた特権的階級の男性もしくは男性に認められた人たちだけってことなのではないか?
 
というわけで、ため息なんてつけない、怒りしかない、これ以上書く気もない。
 
さてと、写真は横浜東口そごうのLOFTとかがあるフロアの奥のカフェ
まあ6時過ぎだったからだとは思うけど、空いていた!
ホッと一息の時間だった。
カップもちょっとレトロチックでかわいい。