君の手が頬撫でるよに風が吹く枯れ葉カサカサ揺れて冬晴れ
 
今朝、外に出て歩き始めてふっと感じた風、
柔らかじゃない、冷たいくせに優しい、そんな感覚に言葉が浮かんだ。
その時に乾燥して路面に転がっていた枯葉がカサカサと音を立てながら後ろへと去っていったのだ。一瞬の流れ
そのまま消えていくのが惜しくて書き留めたつぶやき。
そんな気分の時もある。
 
この写真は昨日の空、なんか不思議な雲だったから思わずパチリ!