私は…という話の前につぶやきを。
 
早朝のニュースにひと息深呼吸二杯目の珈琲強き苦味よ
 
君は珈琲ばかり飲んでいるな、と思われるだろうけど、確かに、特に朝は。
さてと、そのニュースはといえば、配偶者の所得税下限103万円云々の話。
私、正直よく分からないのだ、なぜ配偶者のいる人の収入は一定無税になるということ自体が。それこそ、はて?だ。
夫が居たら百何十万円までの収入には所得税がつかないという…
では配偶者のいない、ひとり暮らしの人の収入が同じ程度だったら所得税はつかないのか?
十代でひとり暮らしの人って無税でしょうか?
何かおかしくないか?属性で左右される税制って…
誰が稼いでいても、同じ額の収入に対しては同じ所得税、ではないのかな…
…書き出すともっとややこしくなるからこの辺で…後略
 
写真は先日の小石川後楽園、神田上水跡、
江戸時代初期に作られた小石川上水、後の神田上水の遺構のひとつだそうだ。
つくづく、江戸って色々考えられて作られた都市だったのだなと思う、今も結構その形が残されていることも含めて。
 

 

お題の話だけど、税制って多分国の根幹に関わることで、戸籍制度ともつながっている、と勝手に思っている。戸籍上!ということがとても重要なのじゃないか、この国においてはって思うのだ。

だから夫婦別姓の話も詰まっているし、所得税のこともそうだし、国民健康保険の支払いもそこから世帯主!?宛って話になるのだ。

私はなんであれ紐づけってこと好きじゃないから、あちらこちらではて?となるのだけどね。

リアルにマイノリティ…