参道の向かう先には祠ひとつ背に流る風鎌倉からか
ちょっと復習的な。
琵琶島神社という名前らしいが、かの北条政子が建立したという。
その由来は、源頼朝が向かい合う?瀬戸神社に伊豆三島明神(三島大社)の分霊を祭ったことからだそうで…
そうだったのか、鎌倉時代は。
なんちゃって、全く何にも知らない。
そうそう隣町にある称名寺は北条実時が開基したと…HPに書かれていた。
横浜といっても広いのだ、いや、新参者として何も知らなかったってことなのだけど。
住宅地!って気分でいつも通り過ぎたり、立ち寄ったりしただけだからか、我ながら相変わらずの遅さなのだ。
入り江に島を造って建立したという話だけど、今となっては埋め立て地の間の釣船や漁船が行き交うその中に紛れ込んでいるかのようにある。
どんなふうに眺めているのだろうか、鎌倉時代の人々は。
そうそう、釣船のお店に、釣れる魚が色々書いてあって、アジ、ウマズラ、マゴチ、、、
ふむふむ、大昔の食卓を思い出したのだ。