まあずーーと歩く予定ではなかったのだけど、
結果、桜木町から横浜駅まで歩いてしまったのだ。
それだけ〜なんて言われるだろうけど、まあ夏なのでこの程度でお許しあれ。
途中、オープン3ヶ月余りの中華そば屋さんで柚子塩ラーメンなどを食べ、その後また歩き出して、横浜駅東口へと出たのだ。
みなとみらいというとランドマークの周り程度だった30年ほど前、
それから考えたら全くもってなんということだ、と思うくらいにビル、ビル、ビル、
超個人的かつ偏見を承知の上で言えば、このエリアのその開発というものは結構成功の部類に入るのだろうなと。
他のエリアに何度か足を運んだり、イベントで出向いたり、そんなこんなと比較すればという話ではあるし、それは2000年代を迎えるにあたり考えていた未来像というものかもしれない。
これからこういう形が続くかどうかはわからないけれど、
横浜の住人としては、嬉しさ半分、悩ましさ半分、矛盾した気持ちが今はあるのだ。
まだまだ直線系、まだというか今なのかな、鋭角に交わる線が痛い!って気持ちになる。