まずは妄想的なつぶやきから
指先でそっとくちびる触れてみる夏の夕暮れJAZZの流るる
明け方の言葉が飛び込んでくるような時間、というか自分で唇触る時ってあったりして、ふっと言葉が出てきたのだ、もちろん上の句。
できるだけ具体化しないよう、ふわっとした感じで収めておいた。大人…
ところでその時にも色々めぐっていたことは、私にとって言葉は音として聞こえてくるものがどこか基本で、小説を読んでいても脳内では俳優さんが喋っていたり、動いていたり。
どんな言葉でも字面ではなくて響きで感じる、そんなことを思った。
凡庸な言葉ばかりでも、その場面で聞こえてくるもしくは聴いている、その時の状況を思い描いたりする。…ちょっとわかりにくいかな、まあ要するに言葉って耳からなんだよねってこと、私は。
写真は昨日のひと休み、カフェでもランチ、その後のコーヒー、
この後ボランティアの場に戻って、状況が変わったので、そのまま帰宅したのだ。
皆それぞれ色々あるのだ。
来週はどうなることやら…