なんてことは、今朝のつぶやきとは全くつながりはないのだけど、、、
 
追憶の中だけにある君の背の手触りひとつ今も生きてる
 
昨日ふっと思ったのだ、会えないってことはもう既にこの世にはいないかもしれないけれど、生きている生きていないに関係なくて、思い出せればそれは生きているってことなんじゃないかなって。
これも老いてきたからこそ感じられる感覚なのかもしれない。
出会って別れて会えないという状況になってしまっても、自分の中で思い出せるって、これ結構すごいというか幸せなのかもな〜と。
今となってはは大昔のドラマで、思い出に変わるまでってドラマがあったけど、思い出に変わったからって熱量が変化するってことではない気がしたのだ、その時。
なんだろう、これもまた見方、考え方の違いなのだろうな。
 
先日のお寺行きで撮った写真、後で気づいた。
ここは日蓮聖人じゃん、「ここにも弘法大師さん!」なんて思ってパチっとしてしまった私…違った…
なんてこった、もうちょっと賢くなりなさい!だよね、どちらにも怒らる。

 

それにしても人間は弱いというか脆い、なんだかんだ言っても偶像崇拝は強いのだ。

目に見えること、もちろん大事、かもしれないけれど、見えなくても、居る、と思えるかどうか、だと。