自分って甘かったな〜と。
主に仕事の話だけど、私が働き始めた時でさえ一応色々あったわけで、
トラツバの時代、戦後10年も経たない時代、女性が上司って…計り知れない逆風が吹いていただろう、吹いていたというよりもうお客様的な?
それとも嫌がらせなのか?諸々今のところは意味不明だけど。
そんなドラマを観てしまったら、あ〜目標となる先輩女性がいたら…なんて当時目の前にあることだけでいっぱいいっぱいだった自分が情けなくなったりしている、超今更。
目標とかメンターとか言ってられること自体が幸せだったんじゃないのって。
そんなことを書けば、今時は制度ができていなかったことがNG、的な話になりそうだけど、制度なんて結局後追いだから、その前には寅子みたいな女性が数多いてそれこそ頑張って乗り切ったり、諦めざるを得なかったり、何というか大変だったのだ。
当時他の会社や公務員と比較して色々文句言っていた自分、その時はそれなりに頑張っていたつもりだったけど、比べようがないくらい甘ちゃんだったのだと。
それでも続けてこられたのは運が良かったって話?
以前娘に言われたことを思い出した。
はて、この先がとても気になる、、、
写真は昨日作っちゃったカフェオレゼリー?!
甘さというものは冷たくすると感じにくくなるのだ、
という訳でまあ失敗作ってことだね。
何ごともトライアンドエラー、ゼラチンって原料は?なんて今さら調べととりあえずホッとしておく。