正義とはひとつじゃないとドラマでは語られ終わる真実もまた
まあ、何を観ていたのかといえば、エルピス、で、BSでの再放送を録画して後半だけ改めて観たのだ。
それにしても残るドラマだ、私的には。そして、決して安易なポジティブで終わらないことが良いことではあったのだけど、なんというか強かさって重要なのだなと気づく。
以前、一昨年あたり正義って何?と考えながら勉強していたことを思い出す。正義はひとつじゃないとしても、やっぱり原理というかあるべきだと思ってしまう私は単純なのか甘いのか、分からないけどね。
さてとそんなつぶやきを載せた後で、一昨日の記事を思い出したのだ。
家族の話、これ虎に翼でも尊属殺という言葉が出てきたけれど家族って無条件でに助け合うべき関係、とは行かないのが現実で、親の義務の重さ、特に母親の?、もめちゃくちゃ日々気になるのだけど、それ以上に子の義務というか権利というか、がどうしても親との関係性に左右されてしまう状況はおかしいと思うのだ。
子もひとりの人としての権利があって、親だろうが誰だろうが侵害できないのだ、ということ、、、そんなふうに考えていくとどうしても日本の戸籍制度ってものに行き着いてしまうのだけどね。まだまだ不勉強…
今日も猛暑!もう夏!ファイト、そしてサバイブの一日