年明け?に購入して今…ぼけと利他、やっと一冊しっかり読み終えた、久しぶり?!ではないか…

往復書簡という手法も現代では超がつくほど珍しいが、

伝え合っている言葉が簡単でよく使う言葉なのに、難しいというか、そういうふうに捉えるのか、と数ページに一度は手が止まり、付箋つけたりして、

まあ結局付箋は途中でやめた。

どれほどひとつひとつの言葉とその解釈、私が共感した感覚、理解できたこと、を覚えていられるのだろう、そんなことを思いながら読み進めた。

ケアという言葉にはお互いにからだの状態やこころのありようや状況を言葉や態度だけじゃなくて全身で伝え合って共同作業のように進んでいくのではないだろうか、読みながら私が感じたことだ。

村瀨さんのよりあい、もうちょっと知りたくなってしまった。

でまたポチッとしてしまった私。

始末が悪い

 

この本は一度貸して、その後は誰かにつなげようか