今回の弘前行、街歩きで終了するか、お寺巡りも入れられるか、
計画では禅林街は歩けるかも?なんて思っていたのだけど…
甘い!自分の体力とか脚力とかもっと自覚しなきゃね。
というわけで結果、行けたお寺はこちらのみ
最勝院、五重塔が有名ってことで…
真言宗智山派のお寺、東北第一の寺格だそうで、なかなかな迫力だった。
それにしても弘法大師像ってどんだけあるんでしょうね、
ここにもしっかりと立っていて、正直びっくり
この日は雲がなかなか個性的なものが出て、そちらも写真に撮ったのだけど、まあ後日ってことで。
お題の意味を書くの忘れてた。
つくづく思うことはどんな町にもお寺はあるんだよね、ってこと。
以前、ヨーロッパで感じたのは、教会がその町というか集落というかその中心のように存在していたことで、でも日本も同じなんだよね、今今そのような存在感を持っている寺社は少ないのかもしれないけれど。
あっ、神社の方か、そういう意味では。
でもだとするとお寺がある意味ってお墓とか御先祖の供養とかそういうことになるのかな…私的にはもう少し違う何かがあるようにも思ったりするのだけど。
信心深くないくせに色々考えてしまう。
さてこちらでも御朱印をいただいた。
御朱印帳を持参する時に限って書き置きだけって言われたのに、
今回は持っていかなかったら実は書いてくれたらしい、まあ書き置きを入手したのだけど。
御朱印も何種類かあって、私はいつも基本の大日如来、
私の守本尊って以前聞いたのだ、誰から?って忘れたのだけど…