思い出深いものほど割れたり、かけたり、ってあるあるだよね
これまではもう潔く処分していたのだけど、金継ぎっていうのを知り、体験的にできるってところを見つけ出かけてきたのだ。
以前別のお教室的な時にもうかがったし、とある団体でも一時お会いしていたこともある場所、
金継ぎは長く続いているらしい。
全く予備知識のない私は、この二つだけ持参したのだけど、まずは傷の場所をきれいにして、パテをつける、だけで今日は終わり。パテがしっかりと固まってから次の作業になるのだ。
だから、他の人は結構たくさん持ってきていたり、前回からの続き作業をしていたり…ふむふむそういうことなのね。
ということで私の食器2つはこの状態で、次回まで。
次回と言っても私、再来月になっちゃんだけど、仕方がない。
次回は別の食器も持参して、もう少し我が家の食器で楽しむようにしよう。
 

マイセンのサラダボール、ひとつ欠けた時にも金継ぎを知っていたらな〜超残念