彼方より流れ来る調べ讃美歌の祈り拡がれ彼の国彼の地へ

 

クリスマスだからと言って何か特別なことをするようなファミリーでは既になく、淡々と日常は過ぎていく。

けれどその淡々と過ごすことのできる状況自体がこの日本でさえ奇跡なのかもしれないと、そしてそれに多くの人が実感した時にはこの地も淡々と日常を過ごせる場ではなくなっているのかもしれない。

そんなことを実感している、ペシミスティックでもあるけれどこれは現実だとも思う。

今できることを今しっかりと、諦めずに続けこと、祈りとともに。

 

12月初旬に載せた名嘉睦稔さんのカレンダー12月、ふっとそうかクリスマスデーもこんなイメージなのかも…と。