なんてことを、勉強の合間に考えた。
私自身は大昔大学に通いながらも、うっ?通うほど行ったか?平均すると週に2回程度だった気がするが…
その合間に初めは社会経験的なアルバイトから始まって、すぐ後でちょっと身に付けたいというかやってみたいってことがあって、入学金を貯めるためにバイトを続けて、無事にまあ専門学校の専科ってところ、週一回通うという場に通ったのだ。
そして、そこからアルバイトをそれ系?!にシフトして、いっときは2箇所掛け持ちでバイトしてた…
そこで貯めたお金でアメリカ短期留学!っていうものに参加したんだけどね。
大学の方も卒論はしっかり書いた、コピーもワープロさえない時代だから結構大変だったけど、とある工場で聞き取り調査したり、バイト先の就業規則調べたり…題名さえ忘れた。
既婚女性の短時間就労について的なね。
そんなことを昨日ランチとカフェでおしゃべりしながら思いだしていた。彼女は改めて院に行くことを考えているらしく、研究テーマのこととか仕事話、こちらのボランティア組織話まで、
色々刺激をもらいながらふっと気づいたのだ。
大学は研究機関というよりは高等教育機関、分野によっては実践もあるけどほぼ学び、自由度はあまりないよう…昔に比べると。
で専門学校はといえば、実感するけれど、実学、いかに現場で即戦力たり得るか、が勝負のように見える。だからこその資格取得であり実習なのだと。
大昔の1年間の専科でさえ、がっつり練習、課題、があった。
話は戻って大学院、私は今回の件で大学も検討したけど、実学が少ないし時間というか期間が…と考えて専門学校にした。
彼女は逆なんだな、研究をしたいらしい、まあ若いしね私よりは。MBA云々以上に突き詰めて考えていきたいのかな…
人それぞれあるものだ。
私は、今回のチャレンジが一歩先に進められたら、やっぱり実践の場で動いていくだろうなと思うのだ。実践と学びをバランス良く続けられたら楽しい。
昨日の東御苑から丸の内側を臨む。
丸の内、進化が止まらない。