東京の真ん中季節鮮やかに移ろうひととき宝物に酔う
 
昨日のことを詠んでみた。
東京のど真ん中、お堀の外は高層ビル群、そんな環境にありながら、一歩堀内に目を移せばそこは江戸!なんてね。
昨夜も大河ドラマを観ていたのだけど、なんだかね、この場にいると江戸時代に降り立った気分もあったのだ。
ほぼ外国からの観光客と同じ目線…
 
写真は何枚か撮ったけど、まあ後ほどポチポチと。
こちらは三の丸尚蔵館、東御苑の隅というか入口というかにある
この先が工事中のエリア、だけど工事中…もう少し皇居感が欲しいと思ったのは私だけかな。
 
こちらはちょっとアップで撮ったもの、この下には城壁改修時の説明とか大きな石とか置いてあって、素直に驚いた。
こんな大きな石、遠方からどうやって運んだんだろうね、
まあ海運だろうけど…
庶民としては運んだ人、切り出した人、ここに来て石を積んだ人、それぞれの苦労を想像してしまった。
絶対大河ドラマには出てこないというか、端っこに映る人たちね。
あっ、今更だけどお題と全く関係なかった、今日は勉強するってことだけどね。