老いていく日々は気付きの毎日で噎せたり転けたり慌ただしくあり
同年代の人々はまだ早いわよ、とか後10年くらいは元気でしょ、なんて話になるのだけれど、もちろん私自身そう思っている部分もあるけれど、同時に意識していかなきゃなって、常に考えているのだ。
これはやっぱり経験値というか、母は70代前半で、父も80そこそこで、向こう側に行ってしまっているわけで、叔母もそうだった…叔父が90代まで頑張れたことは嬉しいけれど、それはそれ幸運という言葉もある気がする。
幸か不幸か長寿遺伝子ってやつが私のつながりの中にはないようで、そんな経験というか実績というか、のなせること。
そんなこんなよりも今は脂肪!?が気になるし、それ以上に試験なんだけどね。
写真は遥か8年前、ケルン大聖堂の中で…
このところ海外の福祉政策の歴史なんてものを読んだり、それに釣られてアングロサクソン系とラテン系なんて言葉をググったりしてしまい、やっぱりヨーロッパは後何度か行きたい!という想いが募っている。
来年後半もしくは再来年辺り、実現させるように諸々頑張る。