自転車の後ろで父にしがみつく六十年前海までの道

 

そんな時代もああったねと〜🎵、歌が出てきてしまいそうだが、このつぶやき、海水浴じゃなくて、花火大会の時のことだ。

ちなみに今年も?開催されないとか?

 

以前にも書いたと思うが、海まで大人の足でも20分以上かかったはず、

そんな道を、海水浴の時、行きは元気に小走りで出かけた。

その後を誰かが自転車でちょっとした荷物を運んでいたような…いないような

で、帰り道にはお決まりの叔父叔母の家でひと休みというかふた休みくらいして帰宅したのだ。

夏の思い出って、その先で時折思い出すのは、自転車だったか原付だったか、海岸に行ったら、高校時代の同級生がひとりでポツンと海を見ていて、多分ちょっとは会話したはずなんだけど、その出会った、という映像だけがクリアなのだ。

夏≒海、の世界でで育ったのに、上手く泳げない。

大人になってからは、海は夏近寄らないくらいな、他人の顔した場所になっちゃったのだ。

一時はコパトーンの香りが道路の手前から匂ってきていた。

 

あらら、長々と書いてしまった、今のような猛暑ではなかった夏が懐かしいな。

 

おひとりさまでもいつもの朝食、だな。

お味噌汁、一応おくけどやっぱりほぼ食べれなかった、ドライフーズ系は苦手

とある人が1日分だか2日分だか作っておく、って言っていたが…どうすれば良いでしょうね。