これはね、色んな場面で痛感するのだ、

でも最近はこんなもんなんだろうな…なんてどこか諦めにも似た気分。

だってボランティア団体での会話(まあ裏話的な)でもOOOさんの提案は革命になっちゃうよ、だそうだからね。ふーーん、それほどのこと?と思ったのだけど多分昭和世代おじさま方からすれば一から十までひっくり返すような感じに思えたのだろうな。

そんな言葉をいただいてからは、もうね、そうなのね…パターン化、今更?上手く出来た!?あらあら、一回転して戻ってますわって思った。

 

長い目で見ろと言われた昔からどこか変わったはずの今ここ

 

このつぶやきは実はこんな記事を見たからで、あ〜30年前から変わっていない、いや10年前でもこのままだったし…と。

ましては大新聞が書く話は一流大企業の話であり、それでも未だこれか?という気分になったのだ。

そして連想ゲームのように思い出したのが、学童保育時代、全国大会!(役員になると参加できる?参加しないとね…的な)で、当時のとある大学教授がお話しした言葉だったのだ。

当時92年頃か、その女性は昔から比べれば一歩も二歩も前進していますよ、長い目で見ることも必要と。

その当時は本当にそうだよね、って多分会場にいた人たちは思ったと思う。

横浜市は学童保育クラブに一定の補助金を出し、地域でもある程度理解をしてもらえて続けられるようになっていたのだから。

だけどさ、そんなふうに当事者側が一生懸命努力してひとつひとつ作り出していくって、何か違う気がしてき、最近。

 

記事は朝日新聞2023年2月27日今日ね。

ちなみに全5回連載だそうで…