ブラブラ美術•博物館
BS日テレにて
エゴン•シーレ展の話をやっている!ということで観たのだ。
2019年のウィーン行きで、レオポルド美術館は行ったのだけど、展示物を記憶している訳もない私、ということで遅い復習。
で、そうだったんだと…めちゃくちゃ今更な知識、
私ってどんだけ不勉強なまま生きているんだろうな、というか
そういう言葉を知らずにいながら、気になる画家たちの多くが表現主義という世界にいたらしいということ、
なんってこった。
まあ、今回知れて良かったということにしておく。
絵画に興味を抱くのはその被写体云々よりは色合い、色、構図、全体のイメージというか雰囲気、という、とっても漠然としたものなのだけど、エゴン•シーレやポールクレー、クリムト、カデンスキー、改めて表現主義と呼ばれる画家を確認して驚く。
いやはや…
ちなみにモネとかルノアールとか印象派って名前は知っていてもほぼ興味がわかない。
もっと何かゴツいもの、濃いもの(色合いだけではなく)、が好きなんだなと改めて気づいた。
ここがレオポルド美術館、何を観たのかは…記憶にない、暑かった!