ちょっと朝からとある公演の批評などを発見してしまって、ミニマムミュージックとか難解とかそんな言葉に何それ?と思っていて、思い出した言葉が、わかるということ、だった。

大学入学後最初のゼミをコアゼミと呼んで、それはちょっとしたクラスでもあったのだけど、そこのお題が、わかるということ、だったのだ。

 

最近私は分かりやすさを求めすぎていたのかもしれないと気づいた。

 

数多ある解答ひとつで分かること十人十色と気づくツイート

 

どんな事柄でも、一人ひとりの感覚も価値観も想いも違って、それによって出てくる理解というか解答というか感想も違うものだと、当たり前のことに、改めて気付かされたのだ。

 

 

写真は…3年前のザルツブルグ!

あ〜無性に旅に出たくなる、理由のひとつがわからないことやわかりにくいことに、自然と出会えることかもしれないと写真を色々眺めながら思った。

やっぱり色々見て悩んで考えていかないと、偏っていく気がする。