以前にも書いた、

私は多分主流、王道?的な道から随分と外れて生きているのではないかということを。

今回の幾つかの事象やそして結果を観るに、やっぱりそういうことなのだろうなと。

少数派と言っても良い人々がこれからより一層生きづらくなっていくのではないか、

踏み絵のようにマイナンバーカードが義務化され、

自助や共助が当たり前のようにいわれ(既にそうなっているのだろうが)、

家族単位での扶養義務は強化され、

ひとりひとりが分けられていく、そんな恐怖感がある。

もちろん、それは今日明日ではなく、既に少しずつ変化している流れの中で勢いがついていく程度だろうけれど、それに抗うことがより一層難しくなるのではないか…

不安しかないが、だからこそこの日を絶対に忘れたくない日にしておく。

 

朝イチの選挙結果は忘れない猛暑の続く7月11日を

 

こんな時代だからこそ、そればかりに拘泥していてもより生きづらさを感じるばかりだから、一日一日を楽しく過ごす逞しさを身につけるしかない。

 

地方の疲弊感は半端なくて、多分色々努力しているのだろうけれど、少子高齢化、コロナ禍、観光産業の衰退、様々な変化の中で繁栄を続けることは難しいのだと実感した。

だからこそ、安定多数派!?につくことのなるのかな…

全くの個人的なコメントだが。