今朝はひとり朝食!のはずだった…
5時半起きは知ってはいたが。ひとりの朝食準備をしていたら、出かける用意の終わった夫が一言、食べるものある?
は?おにぎり作ろうか?と言いつつ、舞茸の炊き込みご飯に残りのしらすを混ぜた、私の今日明日のご飯、からおにぎり一個作り渡した。
次に…味噌汁ある?
は?今朝は残り野菜を色々入れたこれまた2日分のスープにしていたのに…
一杯を器に入れて出した。
で、立ち食い!そして出かけて行った。おい!駅前の立ち食い食堂か!ここは
まあ、そんな話をぐだぐだ書いたのは、相変わらずのコロナ禍に少々辟易しているからで、もちろん外出は気をつけてるし、昨日のボランティアの会議でも1時間程度で休憩離席を促し、終わればそそくさと帰宅したのだ。
エッセンシャルオイルのお話だってオンライン、勉強会もオンライン、たまに開く集まりは超がつくほど少人数になる。お誘いもご案内もなかなかできない。
もちろん感染力が強い!と言われるオミクロン株、そして濃厚接触者だろうと検査も受けられない現実、医療や介護に関わる人たちの労働環境の厳しさ、
それらを皆知っているから耐えている。我慢強いジャパニーズなのだ。
にも関わらず、メディアは北京オリンピックだ、メダルは何個取れるだ、
中国は、ロシアは、と話題を逸らすかのように伝える。
そして、罹らないように万全の注意を、なんていうのだ。
あ〜書き出したら止まらない…
人を避けマスク二重で外出すウィルス見える眼鏡もかけるか
なんてね、もちろんウィルスが見える眼鏡なんてあるわけもない、つける気はないし、私個人は不要不急案件などないので、出かける必要がある時は出かける、
人混みは避けてる、目的地まで一直線、そしてたまにひと休みのカフェ、
ウィルス見える眼鏡なんてものが発明されたらどうなんだろうね、なんて思った。
これだけ人が減ってしまった街にいつまた騒がしい喧騒が戻るのだろう。
商店街の店が、ひとつふたつと閉店になっている。
時折入ったイタリアンは休業中だ。
そんな愚痴を時には吐き出さないとね、したたかに生きるには、時には弱さを吐露することも大事なのだ。
今日はそんな日
ひとり朝食だと考えていたから作った炊き込みご飯と野菜スープ、ちょっと悔しい。