超が付くほど久しぶり、忘れていた訳ではない、

気持ちがそちらに向かなかった、落ち着かなかったということかもしれない。

数ヶ月?ぶりにオンデマンドの学習を再開した。

修了試験はほぼ受けられないだろうけど…予習的な学習は必要なのだ…

 

で、しょっぱなに確認したこと、

日本老年学会、日本老年医学会の提言では、

65歳から74歳までを准高齢者としよう…と。キャ!?

ちなみに、

75歳から89歳を高齢者、90歳以上を超高齢者、と提言では云われているらしい。

実際は前期高齢者、後期高齢者という名称が使われているのだけれど…

 

まあ、どちらにしてもそんな高齢化の世界の真っ只中に自分も入り始めているということに違いはない。

高齢者の心理って昨年度の科目でも気づかされたけど、個人的には老いることって枯れていくというか固まっていくというか、揺れる感覚があるとはあまり考えていなかった。

だけど実際は喪失するものとちょっと何か気づいたりより成熟したりという狭間で揺れる世代なのだということ、改めて実感している。高齢者って深いのだよ…