昔だったら、ホンの10年ほど前であれば、
雪が降って積った翌朝は、
あちらこちらの家から人が出てきて、皆で雪を下水に流して、
歩けるように整えていた。
結構しんどかったけれど、それぞれ多分ちょっと大変だなって思いながらも、出ていたのだろう。
今なら分かるのだ、遅い!と言われそうだが。
今回は、ほぼそんな賑やかさは全くなく、夫は昨夜自宅前だけ少し雪を掻いてどうにか自分が歩けるルートを確保した。
他の家も同様だったのだろう、とりあえずいくつかの家の前は少しだけ雪が薄かった。
あ〜地域ってやつはこういう風に消えていくというか動けなくなっていくのかもしれない。
七草粥の日、お粥をお弁当には出来ないので、混ぜご飯風に…
分からないだろうけどね。