昨日載せた本、と言ってもマンガの本なのだが、あの後一気に読んでしまった。一気に読んだ割には色々残っている、私自身が彼女のようになぜどうしてという問いを持っているからなのかもしれない。

”おかしい”と”おかしくない”の境界線、私も分からないし、その境界線を付けようとするから、何かが違ってくるようにも思う。

来年4月からの学び、多分より一層疑問が湧いてきそうな気がするけれど、それでも少し何かに気付けたら嬉しい。

 

今朝は、ブログを書いた後で、カレンダー2種をどちらも通販で発注した。今まで3冊頼んでいたものが2冊になり、家族というか親戚と言うかそういう繋がりが細くなってきていることを実感している。

それもまた、この水谷緑さんの書かれている本に興味を惹かれてしまう理由なのかもしれない。