ボランティアメンバーが体調不良でミーティングを欠席し、
どうしたのかしら…などと思っていたら、胃腸炎でしたとのメールが届いた。ホッとひと息。
身近な、付き合いのある人、それぞれが人生の後半というか黄昏に向かっていく、そんなことを改めて思った。
朝、どんよりとした空だと思って外に出たら思いの外晴れていて、夫が晴れてるね〜と言いながら帽子を被って出かけた。
そんな日常も当たり前ではなくなる日が来ることを、ふっと思ったのだ。
私ってちょっと高齢化というか老化を先取りしているのかもしれないけれど、また昨年から今夏までの諸々からどこかで身に迫っていることに気づいているのか、分からないけれど、もう少し丁寧に日々を過ごすこと、大事だな〜と思うのだ。
そんなことを書きながら、結構雑にあちらこちらへと出かけている自分がいるのだけど…
晴れたねと言葉交わせる日常は非日常の連続でもあり
人生百年!なんて言われていたって、人の人生はそれぞれ、いつどうなるかわからないのだから、手を抜いてはいけないね。
鯵の開きを半身で、卵焼きにはセロリの残り入り…
何も気づかない夫もいる