何のことかといえば、かこさとしさんの絵本、
新作として出版されたもので、先日新聞だったか何かで紹介されていて、買ったのだ。
今日は午後のピラティスを終えたら立ちくらみするほどの疲労感で、一番楽な方法で帰宅した。
そしてポスト投函されていたのがこの本。
最近は本当に便利になったものだ、街の本屋さんには申し訳ないけど。
この絵本、かこさとしさん自身が体験したであろう戦争末期の話が書かれているもの
普段の彼の絵本とはテイストもストーリーも違うのだけど、どれほど腹立たしく、悲しく、悔しかったかが一度読んだだけでも伝わってくる。
本当にね、戦争だけは絶対にダメだよ、誰一人幸せにならない