午後からのピラティスに向けて、駅を降り歩く。

目の前が開けて海が見える瞬間が最高に嬉しいのだけれど、

昨日の海は薄くグレーで、その先の水平線あたりだけが濃く浮かんでいるようだった。

空は北西に重い雨雲がかかり、夕刻から降り出しそうな気配だった。

 

なんてことを思い出しながらつぶやいてみた。

 

曇り空群青となる境目で世界分かれて波生まれゆく

 

 

相変わらず思考が浅い、ということだけはわかる、ふむふむって感じ。

だからどうするの、なんてことをそのうち教えを乞うこともし始めるのかな、私。

短歌的なるものは、つぶやき程度で良いかな〜

 

昨夜は友人に情報共有?的に送ったメッセージにお返事が入り、ホッとして、介護職チームからも別の話が入り、この時期高齢者の状況が不安定になっているのだなと納得し、姉と電話で打ち合わせというか話し、オンなのかオフなのかわからないまま夜が過ぎた。

こういう時間がきっとまたいつか思い出す瞬間のひとつになるのかもしれない。

 

そうそう、たまたまというか、きっとどこか自分の何かにリンクしたのだろうけれど、昨日から中島みゆきの時代!?を歌いはじめた。

 

今朝の朝食は少し旅館風?